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医師になりきれない人たち

以下は彼氏の話。今はがんセンターの医師に転職しています。。。

私は医学系の研究室にいました。
そこは教授が結構誰でも引き受けるところがあって、留学生とかもとても多かったです。
なかでもちょこちょこあったのが、医師になりきれなかった人。
医学部に行って、国家試験まで受かったのだけど、医師になるには問題がある、という人。
1人は精神的にちょっと弱くて、手術とか、激務とかに耐えられない、という人がいました。
なので、手術が少ない皮膚科とかに行ったけど、大やけどの患者さんの対応とかも無理だったみたいで。
それで基礎研究のほうにやってきたというわけです。
で、どうなったかというと、やはり研究のほうでもなかなかうまくいかなくて、そちらで続けることができず。
結果的に塾の講師になって、それがどうやら天職だったみたいで、ばりばり働いて、体調もよくなったようです。
医師になれる頭があるのだったら、医師になったほうがよさそうにも思うのですが、そうなれない人もいるようですね。
あと、患者対応がきちんとできないので、研究のほうで預かってくれないか、と言われた人もいましたし。
背が小さくて、手も小さいから道具がきちんともてない、という理由で医師ができない、という人もいたり。
頭がよくて、国家資格まで取れるのだけど、その人がきちんと医師になれるかどうか、というのは別問題のようです。
世の中には医師になりたくてもなれない人はたくさんいるので、もったいないように思いますけどね。

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2013年12月26日 17:34に投稿されたエントリーのページです。

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